2010.08.02
今のナガヤ塗料の経営は、大きな転換期に来ています。順調の来ていた業績が先期初めて、微減ではありますが、減収減益となりました。弊社の粗利率も10年前と比べ、8ポイント程度落ちています。従業員の皆さんにはいつも大変申し訳なく思っていますが、閑散期においても、残業残業の連続で、営業、業務部はじめ皆さんに大変労苦を与えております。「売ってこい」「顧客を開拓してこい」「代金を回収してこい」といわれ頑張ってやっていただいていますが、それで本当に皆さんが将来にわたって、幸せで、安定した社会生活が過ごせるか?この問いかけこそが、私に今示されている最大の課題であると考えております。 市場の流れは、ダイレクトマーケティングになってきています。問屋商売は、全体的には先細りです。食品・薬・家電・文具流通においても、同じです。唯一塗料流通においては、半製品という性格のため、なんとか生き残ってきた業種でありますが、この先はきわめて不透明と言うしかありません!さあここで、弊社の基本スタンスはどうするか!!!です。
弊社の今の段階では登山にたとえると五合目です。今まで本社移転以来、分譲集合住宅改修用塗料に特化してやって参りました。セミナーやFAX瓦版・集合住宅の情報提供等で差別化し、人員面でも補強し、本社で20名を超える陣容にもなって来ました。シェアもとれ、売り上げも上がりましたが、この先は価格競争が激しく、収益の面で全く見込めない状況です。
皆さんとともに未来永劫発展して幸せを共存できる為に、そこで具体的にどのように、戦力を練ってゆくか?
戦略的に、今期来期で、官庁関係の改修材料に力を入れてゆきたいと考えております。愛知県下で、豊橋地域を除いても学校・市営住宅だけで、136物件出ています。とりあえずシェアを20㌫の約30物件を目指してゆきたいと思っています。
それと戸建て住宅の取り組みです。名古屋市戸建て住宅の改修材料のボリュームは、建築塗料需要の中でも最大です。昨年度より取り組んでいる、地域密着の営業はもちろんですが、名古屋市全体のボリュームを見つめて、具体的な対応で拡販を進めてゆきます。戦力的なパートナー戸建て専門の塗装店とタイアップしてゆきたいと思っています。
最後に、環境を切り口とした、企業関係の営繕材料の取り組みです。EPNで進めている環境戦略を企業関係に落とし込んでゆきたいと考えております。
以上3点が、量販的な塗料販売営業の切り口です。
店舗においては、塗料・塗装における地域社会の窓口機能になるのが、最大のポイントであると考えています。最近一般消費者のご来店が、増えています。先週土曜日は、土岐市からご来店いただきました。9月25日(土)のナガヤペイントフェアでは、消費者用のイベントを考え、来店促進に努めてゆきます。ここをまず明確なコンセプトとして、事業を拡張していこうと思っています。
店舗に新しい汎用塗料流通のビジネスモデルがあると考えています。
切り口としては、環境・色彩・デザインです。ハード機能としては、店舗とNET・戸建塗り替えです。
これをここ数年で成功させ、中部地区ダントツナンバーワンの汎用塗料販売店になるのが目標です。
会長のつれづれの言葉にもあるように、厳しい試練の冬も勝利の春が来れば、すべてが喜びに変わる。涙あっての笑いです。労苦あっての歓喜です!を胸に忍ばせ、成長性 革新性 創造性を持った企業へと生まれ変わってゆきましょう!!!
2010.07.05
いよいよ第42期の幕開けです。後半の半年間で頑張っていただいたおかげで、なんとか最低限の線での決算に落ち着きそうです。有り難うございました。新入社員の石川さんもとりあえず配属は、業務部となります。河村部長以下宜しくお願いいたします。本年度は、攻める業務部として気合いを入れてお願いいたします。 先般、日経新聞を読んでいたら、現代日本の若者の人生観「偉くなりたくない」が顕著に「のんびり」が目標に!社会構造の揺らぎを映す。と記載されていました。各国の高校生の意識調査で、日本の若者の特色に、「偉くなりたくない」という人生観があり、「偉くなると責任ばかり多くなって損をする。」「リーダーになりたくない」「何の責任もなく楽しくやれれば一番よい」という考え方であります。
のんびり暮らしたい!という考え方にそう思うと答えた高校生は、中国・アメリカ・韓国は10数パーセント台に対して、日本は50パーセント近い人がYESと答えたと言うことです。豊かな時代に育った若者には、昔のような勇気や冒険や知恵は、もう必要ない。新たな目標になったのは、(のんびり)であるそうです。
この新聞を読んだときに、私は愕然としました。これは、どう考えても「のんびり」が人生の目標にもならず、日本全体が、目標や目的のない社会になってしまっていると考えざるを得ません。私が社員を指導していて、一番困る人が意欲のない人です。人間は社会の関わりの中で生きています。人と人とが、いろんな面で濃厚に関わることで、楽しさや、苦しさややりがいや意欲がわいてきます。私は、人生でいろいろな人と関わり会い続けたおかげで、こんな人になりたい!こんな会社になりたい!こんな家庭が持ちたい!思い続け、できたことや、できないこともありましたが、いろんな人に濃密に接することにより、教えられたり、しかられたり、諭されたりして、人生を歩んでゆけたと感謝しています。
どうかナガヤというチームに入っている皆さんは、人生とは何か、社会とは何か、会社と何か、勉強とは何かと考えていただき、会社人としての目標、家庭人としての目標、公人としての目標を必ず持っていただきたいと思っています。
最後に、私の尊敬する京セラの稲盛名誉会長の言葉で締めくくりたいと思います。私たち人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのでしょうか。私はその問いかけに、それは心を高めること、魂を磨くことにあると答えたいのです。この世に何をしに来たかと問われれば、私は何の迷いもてらいもなく、生まれたときよりも少しでもましな人間になる。すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂を持って死んでゆくためだと答えます。
どうかナガヤの皆さんも、もちろん偉くなることだけが人生ではありませんが、努力の先にしか未来が見えないことは、明らかでありますので、人生に悔いのないように必死で、努力精進を重ねてください!
2010.06.07
5月もまずまずの成績で終わり、皆さんありがとうございました。弊社の今期も後1ヶ月、厳しいとは思いますが、全力で最後有終の美を飾りましょう。今期は、本社移転以来増収を続けて参りましたが、初めて微減に終わる年度となりそうです。それプラス、粗利益の低下、集金率の悪化等、かってない逆風の期となりました。客先の廃業や縮小等もあり、業界自体の風が変わってきたように感じます。 しかしながら、このような流れは、業界の2極化も生み、シェアアップのチャンスでもあります。今年に入ってからも、新規優良客先から口座開設の依頼もあり、同業他社と差別化し、売り上げを上げるチャンスでもあります。
塗料販売という商売は、長年の業界慣習もあり、安定したいい商売ではあると思いますが、長期的な視点に立つと、国内的には縮小せざるを得ない市場であります。あまり人気のある業界ともいえず、この中で生き残り、会社内を活性化するためには、成長性、革新性、創造性を皆さんに示してゆくしかありません。
中部地区ダントツの汎用塗料販売店に、なれるようこの10年成長し続けてゆくために、皆さんには3つお願いをしたいと思います。
最初に、仕事にもっと興味を持ってほしいとおもいます。他の産業と比べてもまだまだチャンスのある業界です。建設業の中で、これだけリフォーム需要のある産業はありません。まだまだ需要創造のできる業界です。いろいろな側面で、興味を持ってください。もうひとつは、深く思考し、既存の概念にとらわれず、常に時代の変化に対応し、自分で考え行動する自立型の人間になってもらいたい。最後に、チームワークです。先週はめずらしく、会社にいる機会があり、電話に出る機会がありましたが、電話対応は、販売会社の中では、最低レベルです。まずは、出ない!速くて2コール、だいたいが3コールから4コール、中に4人いて、出ない。皆さん忙しそうにしていますが、それはいい訳です。まずは基本からなおしましょう。受け答えもよくない、電話の受け答えのポスターを張り出しますので、まずはそこから、よく会社や、営業所が、成績不振になったときも、まず電話応対から直すと言います。基本が大切です。原因は何故か?内勤者のチームワークがよくないからです。そこから直すことが、大切です。
以上3つのお願いです。心がけで直せることばかりです。今月も出だしは順調です。ここからスタートし、決算月を好成績で終えますよう宜しくお願いいたします。
2010.05.11
忙しい4月も終わり、連休も明け、リフレッシュされての出社と思いますが、皆さん体調の管理はいかがですか?この時期少しの油断から体調を崩されるかともいると思いますので、くれぐれも注意してください。又4月末は、連休等の関係から請求書の作成等で、業務部の女性の皆さんは、連日の残業、残業で、お疲れ様でした。感謝いたします。 さて、当地区での景況感も少しずつではありますが、回復してきたのではないでしょうか、決まるか決まらないかにかかわらず、会社関係の営繕で、遮熱の話も出てきたように感じます。本年度いっぱいは厳しい予測をたてていますが、遮熱・断熱のセミナーも6月に開催しますし、需要構造の中では、遮熱は期待できる分野ですので、積極的に推進をお願いいたします。
話は変わり、私の意外に好きな経営者の一人にホリエモンこと堀江貴文がいます。経営者といっても元経営者ですし。いまは最高裁の判決も待つ、被告であります。証券取引法違反容疑で、逮捕、起訴されましたが、アメリカであれば、逮捕されたのでしょうか?又違法行為に染めたとしても、実刑に値するほどの犯罪なのか?私は不審でなりません。会社の粉飾決算においても、日興コーディアルGやカネボウの方が桁違いに大きいのに、一人も逮捕者はでていません。よってたかってホリエモンを攻めたのは、マスコミや評論家、政治家、財界人でなかったのではないのでしょうか?
私がホリエモンを好きな理由は、未知なる分野に挑戦して、世界を一変させるようなムーブメントを作り上げるプロセスを重視しているからです。ですからアップルのスティーブ・ジョブズも好きなのです。
日本の未来を開くような、若いリーダーが出てきて、それを社会が賞賛しないと今の日本のような閉塞感がとれるわけがありません。未だに日本のシステムを大幅に変革しなければいけないのに、既得権益だらけで、なんともならないのが現状ではないでしょうか!このグローバルな時代に、日本がなぜか内向きに力を注いでいることも気になってしまします。アジアの中で、アメリカに留学する学生の数も、10人いれば、中国人5人・韓国人4人・日本人1人だそうです。
我々汎用の塗料業界も安定した、いい業界でもあります。未だ同業者も3000店以上あります。しかしながら、かってなかってた倒産や廃業もふえ、2極化がメーカー・同業者・工事業者とも明確となってきました。塗料流通のいく末もどうなるかわかりません。
弊社も社員の皆さん・メーカーさん・お客様とともに発展してゆくために、弊社自身も変革し、新しい塗料流通のあり方を模索し続けて、メーカーさんやお客様に取って必要な会社(存在価値のある会社)になり、新しいムーブメントを作り上げてゆきたいと考えています。皆さんの目の前の仕事に大変であると思いますが、将来も見つめる目も常に意識して、日々努力してゆきましょう!
2010.04.05
4月1日から、フレッシュな新入社員の石川さんが入社いたしました。古い話になりますが、花立さん以来の新卒の女性総合職社員です。また当社で初めての理系卒業の方です。わからないことがほとんどなので、今後とも皆さんでの指導よろしくお願いいたします。 春の分譲マンション工事案件は、過去最高で、最終100物件はいきそうです。対前年度比でも20パーセント以上のアップとなりそうです。しかしながら、それ以外の案件は、中電くらいで、その他、新築・企業関係・戸建て等厳しい状況です。弊社のコアのお客様である。中小施工店の現状は、危機・鬼気迫るものがあります。大手ゼネコンで、予算が290万 材料代が180万、8000㎡くらいある案件で、2回塗りだと、16000㎡1行程63円・・・・・誰ひとりできる単価では、ありません。改修工事においても1行程100円・・・・・業界には入って28年、過去最低の単価です。 先月は、異業種関係の工事店を約50社回りました。又今日から来月にかけて、10万枚のリフォームチラシを折り込みます。又合同ショッピングサイトの立ち上げも今月中にアップします。反攻への攻勢をかけてゆきます。必ず勝つ決意で残りの三ヶ月乗り切ってゆこうと思っています。土曜日の日経新聞で、今の20代が将来、普通の家庭生活を営んでゆけるのが、50パーセントくらいの予想らしいのです。結婚して、子供を二人くらいもうけて、普通の生活をしてゆくことが、困難な社会に突入してゆくことが避けられないとのことです。要は日本の社会が、すべての面で、国際社会の中から地盤沈下を起こして、社会の構造が崩れてゆくとのことなのです。今後、我々の塗料販売の業界でも、完全な二極化の時代になり、3000店とも言われている販売店が、半分以下に減るのではないかと考えています。そうにはならないように、全力でこの時局を乗り切らなければなりません。
皆さんにお願いしたいことは、今の業務を今一度掘り下げて、深耕して欲しいと思います。営業なら、目的意識を持って、今一度各施工会社のキーパーソンに深耕営業をかけてもらいたいですし、業務部では、業務の中での、それぞれの役割以外に、電話応対で、好印象を与えるにはどうしたらよいのか?店舗では、デフレの中でお客様がどのような商品を選択し購入するのかのデーター分析をする。配送部では、現場の情報を社内にあげる等、掘り下げればいくらでもあります。社内のひとりひとりが、目的意識と行動を伴えば、この不況も必ず乗り切ってゆけると信じています。
この不況下でも躍進を続けるユニクロは、価格が安いから強い訳ではない、と言われています。事実数年前に売っていたジーンズは1990円で、今は3990円です。もっと安いものは、いくらでもスーパーやジーンズのチェーン店でも売っています。ヒートテックも安いものはいくらでもあります。高品質で、価格も顧客の想定範囲内なのです。事実ユニクロの粗利は50パーセントあります。店作りもすばらしい、白を基調として、カラーバリエーションが豊富なため、色鉛筆を並べたようなカラフルな売り場を、明るめの照明で強調しています。試着や裾上げもスムースで、早い。積極的に有名スターにモデルになってもらいブランド力も向上させている。ブラトップ等話題の商品が必ずシーズンごとにある。接客態度がいい、一度お客様が手に取った商品を店員が素早く整えている。売れる理由がたくさんあるのです。どれをとっても我々の業務にも参考になることばかりです。ですからナガヤも日々変革させてゆかなければなりません。
どうか4・5・6月は、忙しいと予測されていますので、皆さんひとりひとりが、今以上に一歩踏み込んだ努力をされ、頭脳と行動力を伴って、勝利の道へ邁進してゆきましょう。
2010.03.27
2010年も2ヶ月が過ぎ、厳しい状況が続いています。多分弊社が勝手経験したことのない状況が、今後も続く物だと認識しています。いままでは、目の前の物に向かってただ一生懸命にやれば結果が出てきたと思いますが、今は頑張ることは、当たり前なのですが、プラス英知を絞り考えて、考えて考えねば、結果は付いてこないと思います。まずは、状況を考えて、ひとりひとり塗料販売という業務に、細心の注意を払っていただき、関心を持ち、3月以降の需要期に向けて、全力で取り組んでいただきたいと考えております。
最近弊社を取り巻く業界の中で、意識が変えるだけで、どんな違いがあるかが解る例があったのでご紹介します。あるメーカーの営業マンで、弊社に色々な情報を提供してくれる、人がいます。これは本来の弊社の担当者ではないのですが、よく情報をくれます。彼に言わせれば同じ情報を全営業マンにメール等で流されている情報だそうです。弊社の担当営業マンは、一度としてその情報を提供してくれたことはありません。す通りして気づかないのです。言ってくるのは安売りしていないかとか、社内的に彼自身が困った時だけです。エネルギーが内向きにしか注がれていません。これは意識が全くないからです。関心がないからです。ですから、弊社担当の営業マンの彼に対する評価は最悪です。
ある大手施工業者の中堅営業マンは、行動力は素晴らしい物があります。少し情報提供しただけで、翌日速行動に出ています。その報告もすぐに入ります。又そこの施工会社の違う営業マンは交通事故で入院していた時も、病室で、図面を広げ積算をしていました。とにかくTOPを始め違うのです。何が違うのか意識が違うのです。
ある塗料販売店の社長が、塗料販売店が全国的に苦況に至っているのは、需要創造を怠ってきたからだと言っています。私もまさにその通りだと思います。メーカーだよりにした結果が、いまの現状にしたのです。メーカーはブランド決定者に営業にいきます。ブランド決定者が、塗料販売店から他に変わったのです。
われわれの本来の役割は、需要家に変わり、たくさんあるメーカーの中から、適正な物をピックアップして選んであげる。そんな役割があります。ですから自分の中で、どんな商品にこのユーザーに選択して、あげれるかが自分の中になければ、価格競争に忙殺されます。又情報提供です。さまざまな情報が錯綜している中で、真の情報を提供できるには、自分の頭の中できちんと整理していることが、大切です。又各メーカーと取引のある弊社は一番情報がなければなりません。又自分が中心となって、塗装・塗料をコントロールしてあげる事も大切な要素です。業者間の紹介・斡旋これの販売店の武器です。
ナガヤの社員として、
① 推奨し、信頼し進めている商品はありますか
② クレーム必ず、まず自分の目で確かめて、改善してから最終手段として、メーカー折衝していますか
③ 情報の構築に日々努力していますか
④ 現場主義に徹して、商品改善等考えていますか
⑤ 他業種にも注目し、我が業界で、いかせることを考えていますか
⑥ 重要構造の変化に注目し、新市場の目を養っていますか
⑦ 営業の根幹を誠意と熱意と思い、日々行動していますか
最後に
考えが変われば意識が変わる
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人生が変わる
人生が変われば運命も変わる
ピンチはチャンスととらえ皆で考え努力してゆきましょう!!!!!
2010.02.08
苦境という言葉は、自社には関係のないように経営してきたつもりですが、昨年度の10月より、身にしみている言葉になってきています。先週は細江先生に個人面談をしていただきました、様々な角度から検証して、より良いナガヤに再生する為のスタートとなるよう頑張ってゆきますので、宜しくご協力の程お願い致します。
弊社も売上低迷・粗利の減退で苦しんでいますが、今、勝ち組企業の代表として、王将が脚光を浴びています。バブル時には、不動産投機の失敗で倒産しかけたこともある王将が、奇跡の復活です。元気企業には、行くという原則を立てているので、先週の日曜日に5人分の昼飯を王将でテイクアウトしました。容器代込みで、2001円でした、注文した物は、餃子・麻婆豆腐・唐揚げ・かに玉・キムチチャーハンでこの値段です。それで意外とうまい、デフレ商品の代表といわれた牛丼が、苦戦して、値下げしたのもうなずけます。牛丼は、なかなか家族で行くというイメージはわきませんが、王将は単品経営ではないので、家族もいけて、おいしくて、安くて、速い流行るわけです。今期の年商が666億 経常が103億の予想です。とんでもない優良企業です。
ただデフレは、国内企業を消耗させます。弊社もその波にのまれ掛かっていますが、付加価値の高い商品を他業種に再度売り込みをかけ、デフレに対抗してゆきたいと思っています。
本年度は、業態変更も視野に入れ、改革を進めてゆきます。
皆さんもこのような厳しい中からこそ、自分自身を成長させる最大のチャンスととらえ仕事を通じて、成長していっていただきたいと思います。
どんな時代になろうとも「生き甲斐」や「やりがい」は全身全霊で、一心不乱に働いてこそ見つかる物だと思います。但し、将来的には、効率的に仕事をし、ワーク・ライフ・バランスを確立することを、最高の目標にしてもらいたいと思います。1月の経営方針の会議でも、いいましたが、本年度は、「革新」と「挑戦」の年です。どうかこの言葉を旨に常に前向きにチャレンジを続けていってください。
2010.01.30
明けましておめでとうございます。本年もこうして皆さんの元気な姿を見ることが出来うれしく思います。
大晦日から元旦にかけ、雪が降り、大変寒い年明けとなりました。ある面、今の時代を反映した年明けとなりました。
弊社も創業期、円高不況時、バブル崩壊時、拓銀、山一倒産期等、創業より50年余り、激動を乗り越えてきました。不思議と世間景気が危機であればあるほど、弊社は想像以上の成績を残せてきて、世間が好調期ほど、ある面たいしたことのない業績であったと、今振り会えれば、不思議な痕跡を残してきました。
そして、年が明けました。今日より又戦いの火ぶたが落とされました。過去の不況よりも厳しい状況ではありますが、ナガヤの歴史が示しているように、不況がナガヤのDNAを強くしてくれていると思っています。つれづれの言葉にあったように「断じて勝つ!」一念が私にとっても、皆さんにとっても一番必要です。
思う一念岩をも通すということわざがあります。一念を込めて行えば、出来ないことはないという事です。
ナガヤに出来ないことは何もありません!!!
この戦いに勝利し、いかなる景気の時でも売上、利益を伸ばして、行かなければなりません。なぜならば、会社は、皆さん従業員の幸せに基盤であるからです。ですから、ナガヤ塗料とうい会社は、高収益をあげ、どんな不況が来ようともびくともしない会社にして行かなければなりません。そうしなければ、皆さんの幸せを守っていくことは、出来ません。
時代背景が変わり、皆さんの生き方も変わり、日本社会全体が物を追い求めることが幸せになることだと思っていたことから、心のありようが幸せではないかと感じてきていることが、ここ10年間の日本の大きな変化ではないかと感じています。
しかしながら物と心は物心用面で一体の物です。両方そろってはじめて満足が得られると信じています。ですから皆さんが安心して、運命を託せるような会社にしてゆかなければなりません。その為に今日から新生ナガヤのスタート台に立ち、ナガヤに出来ないことは何もない!!!という気持ちを持って
スタートダッシュをかけてゆきましょう。
2009.12.29
激動の2009年が終わり、まずはともあれ、大きな事故・社員の病気もなくひと安心しております。しかしながら、会社の業績は近年にない厳しい状況の一年であったと思います。昨年度の1月から12月と今年度の1月から12月を比較してみると前半は増収基調で進んでいたのですが、9月・10月・11月の一番の需要期にマイナス基調に追い込まれ、トータル4%程度のダウンとなりました。本社移転以来一環として、10%近い増収を続けておりましたが、初めてのダウンに正直とまどっている状況です。41期としては、残り半分を攻め通期で増収になるよう、計画を練り、激しい実行力を持って、達成したいと考えております。来年度も本年度以上に厳しい状況になるかと思いますが、愛知県の市場のシェア率は、せいぜい9%程度です、中期的には倍のシェアを取るように、ピンチをチャンスに替えて、頑張ってゆきましょう。
さて、本日と明日の二日間にかけての大掃除です。なるべく早く終了して、終わりたいと考えております。弊社は掃除を非常に重要と考えております。これは会社経営の基本であるからです。つぶれない会社の鉄則という物があります。掃除が行き届いていること(特にトイレ)・社長が7時半までに出社すること、社員がスリッパにはきかけないこと、挨拶が行き届いていること等です。一番肝心なのが掃除にあります。 整理整頓が出来ない会社や社員が顧客に対してきちんとした対応が出来るわけありません。
トイレ掃除をするNPO法人に日本を美しくする会という会があり、全国の公共施設にボランティアで、トイレ掃除をしています。そこの理念にトイレ掃除は
① 謙虚な心がはぐくまれる。
② 気づく心が引き出される。
③ 感動の心がはぐくまれる。
④ 感謝の心がはぐくまれる。
⑤ 心が磨かれる
とあります。
風水でも、玄関やトイレ、室内が汚いと折角の運気が逃げると言われています。
どうか、皆さんもやらされている掃除ではなく、自ら進んでやる掃除として、この二日間、過ごして一年の計を締めくくってください。
2009.12.09
株安・円高と日本経済も混迷を極めていますが、弊社に取りましても、近年にない厳しい状況となってきました。10月11月と営業も含めあわただしい月を過ごして、参りましたが、価格の下落が収まらず、体感的には昨年度同様の感じがしているとは思いますが、現実は減収減益になりそうです。
さて、今読んでいる本に、100年後という本があります。2050年に日本とアメリカが戦争をするとか書いている本です。おもしろくて、読み続けていますが、又貸し出しの本に入れておきますので、良ければ読んで下さい。
今あることを10年20年前に予想できましたか?ということが肝になります。ニューヨークのビルを9.11に爆破されることを予測できましたか?ソ連が崩壊することが予測できましたか?
今の経済状況を垣間見ますと、絶望的な状況ですが、こんな事は誰も想像していませんですから、前を向いて行動し続けなければなりません。文具卸が「アスクル」にやられたように、町の喫茶店や自動車ディラーは、ライバル店にやられたわけではないのです。スタバやトヨタのディラーが日産のディラーにやられたわけではないのです。携帯電話にやられたのです。昔の喫茶店は、電話の取り次ぎや待ち合わせ、新聞など情報を珈琲を飲む以外の役割があったのが、携帯にやられたのです。今の若者が車に興味がなくなったのは、携帯のせいです。ですから世の中の動向をよく見て、つぎの一手を打ち、ゆで蛙になる事だけは断じて避けなければなりません。来年度は「革新と挑戦の年」とし果敢に新市場を目指し、12月度を乗り越え、頑張ってゆきましょう。